
先月から始まった両国のマンションリノベーションの現場は、壁の石膏ボードが貼り終わり、床の下地も出来上がったので、だいぶかたちが見えてきました。本日からはフローリング貼りも始まります。

今回床材として使用するフローリングはtoolboxの「燻蒸フローリング オーク120/オイル塗装」です。
着色ではない「燻蒸処理」という手法で、経年変化で色あせたようなしっとりとした落ち着いた色味になっているのが特徴です。材料ごとの色の濃淡もあるので床全体としてかなりいい感じに出来上がるのではと期待大です。来週も現場で確認してうまく写真が撮れれば報告したいと思います。